ニナは中国で考えた。

中国に身を置いてみて知った、日本のこと、自分のこと、中国のこと。
素敵な国・中国!親切な民族・中国人!っていうイメージを
保持したい人は読まないほうがいいです。
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - |
mp3で中国街歩き
 最近、アイク・アンド・ティナ・ターナーのプラウド・メアリーに急にはまっちゃって、家にいればパソコンで聴き、外に出かければmp3プレイヤーで聴きながら歩き、頭の中のBGMはずーっと「ローリン、ローリン、ローリンオンザリ〜ヴァ〜♪」と鳴り響いている。一人で出かける時なんかは退屈だから、音楽が聴けるのは本当にいい。mp3プレイヤーって本当にいい発明だ。かさばらないし、曲はいっぱい入るし。

 私のmp3プレイヤーは、留学に行く直前に友人から贈られたものだ。確か留学前の最後にってことで一緒に遊んだ時、なにげなく電器店に入ってみたら、ちょうどiPodが出たばかりだったから、ほかのメーカーのものも合わせて、目立つところにmp3プレイヤーが陳列してあった。その友人は美大出なだけあってマックユーザーのアップルファンだから、すぐにiPodにかじりついてた。今でこそ誰でも持ってるし、中国なんか本当に誰でも持ち歩いてるけど、当時私にとっちゃmp3プレイヤーなんてものは、名前もどういう物なのかもわかってるけど、値段的にも贅沢品で、実際には遠い、食べ物で言うとキャビアやフォアグラみたいな存在だった。だから陳列されてるのを眺めてはいたけど、最初は「高っけぇなあ……」って思ってただけだった。

 でも友人と一緒にカタログを見たりしてるうちに、だんだんと欲しくなってきた。USBメモリみたいにも使えるし、音楽はmp3だけじゃなくてwmaとかにも対応だし、何より小さくて首からかけられる。MDやCDのポータブルと違って、少々揺れても音飛びしない。それで、あんまりメーカーにこだわりがないから、とりあえず一番安いのを見て、まあデザインも悪くないし小さいし、あー欲しいなーってなにげに口に出したら、その一緒にいた友人がその場で買ってくれたのだった。「私は社会人で収入もあるから、これくらいはしてあげられるよ」と……。

 誤解を受けないように言うけど、私は決して彼女を当てにしてたわけじゃなかったし、そもそもまさか彼女が買ってくれるとは思わなかった。彼女自体、こんなふうに私が欲しがっているものを、いくら社会人とはいえしょっちゅうホイと買ってくれる人でもない。だから、異国に行ってしまって当分会えなくなる友のために、あの時は思い切り奮発してくれたんだと思う。

 彼女が買ってくれたmp3プレイヤーは今でも健在で、本当にお役立ちだ。一人で出かけるときや、日本に帰る旅程で音楽を聴くのはもちろん、友達からデジカメの写真をもらったりする場合のPC間のデータ移動にも活躍してるし、論文をプリントアウトしに大学のパソコンルームに行く時も、mp3プレイヤーにファイルを記憶させて持って行けばいい。今や、中国に留学に来てから最も有用な電化製品の一つだ。彼女には本当に感謝してる。出世払いみたいになるけど、いつか私も社会人になったら私にも思い切り奮発させてね。

 前置きが長くなったけど、中国の街に合う音楽の話。
 ちょうど中国に来たばかりの頃に、初めてそのmp3プレイヤーを首からかけて出かけた時のこと。日本から飛行機に乗って移動しなくちゃいけなかったから、空港での待ち時間とか、中国についてから大学のある市内までの移動とかの間に、なるべく飽きないように沢山音楽をつめこんでおいた私のmp3プレイヤーはその時のままの内容だったから、本当に本当に色んな曲が入ってた。だから偶然だったんだけど、中国の街の風景と、自分が中国の街を歩いているという状況にどの曲が合ってどの曲が合わないかを感じることができた。「あ、この曲は合うな」とか、「うわー全然合わない」とか、「うーん、ギャップがあるぶんミスマッチでかえって合うかも」とか。

 ニナは洋楽派なのでちょっと偏ってるけど、その時合った音楽と合わなかった音楽を、とりあえずアーティスト名でリストアップしてみようと思う。

【中国街歩きにマッチしたアーティスト】

Missy Elliott[公式サイト]
 (ミッシーの奇妙な音楽と奇妙な中国人が意外にマッチ)
クレイジー・ケン・バンド[公式サイト]
 (横山剣さんの香港好きが影響してるのかしらん。)
The Roots[公式サイト]
 (完全ミスマッチ。アコースティックなのが合うのかも)

あと中華ポップスのアーティストは当然といえば当然だけど合った。

【中国街歩きにマッチしなかったアーティスト】

Matchbox20[公式サイト]
 (ロブ・トーマスの声が『イヤだイヤだ』言ってた)
Alicia Keys[公式サイト]
 (中国の街にピアノが合わない)
Sean Paul[公式サイト]
 (中国の街に暑さはあっても熱さはないから)
ケツメイシ[公式サイト]
 (バンド名は漢方薬の名前であるが……爽やかさが落ち着かない)

とにかくR&BとかHip Hopは合わない、しっとりした音楽も合わない。それから、ダンスホール・レゲエほどノリノリなのもなんだかしっくり来ないなあ、という感じ。いや、ノリノリもいいんだけど、ノリノリの方向が違うんだよね。スタイリッシュじゃなくて、個性的。そんな音楽が中国の街歩きには合う。

 結局これらは私の主観と趣味だから、ぜひ中国滞在中の方にはmp3プレイヤーを手に街に出てもらって、それぞれ街歩きに合う曲を見つけてもらいたい。きっと、街歩きがちょっと楽しくなるはず。ただし、mp3プレイヤーを狙うひったくりには、重々お気をつけて。
| comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| - | - |









http://ninablog.jugem.jp/trackback/36
PAGE TOP   

CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< June 2019 >>
NEW ENTRIES
お知らせ
ブログランキング参加してます。
面白かったなーと思ったらクリックお願いします。
↓↓↓


ブログ検索エンジン

ブログ検索エンジン 31Engine



カウンター 無料カウンター 無料インプラント 費用沖縄 不動産

ご来訪有難うございます。
CATEGORIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
RECOMMEND
Hips Don't Lie, Pt. 1
Hips Don't Lie, Pt. 1 (JUGEMレビュー »)
Shakira

FIFAワールドカップ、決勝戦の前にShakiraがこの曲を歌うそうです。プロモビデオではShakiraは得意のベリーダンスを披露してて、その自由自在に体が動くさまに感動。ニナ的には原曲「Dance like this」のほうがオトナっぽくて好きなんだけど。
RECOMMEND
ステイディアム・アーケイディアム
ステイディアム・アーケイディアム (JUGEMレビュー »)
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ

待ってたっつうの。そんで今回のも最高だっつうの。ファンク色が強いんで賛否両論みたいだけどニナ的にはそれがまたたまらんのだ。
LINKS
PROFILE
RSS/ATOM
Search this site.
MOBILE
qrcode
SPONSORED LINKS